ポイントタップとは

ポイント溝を持つタップ。スパイラルタップと違い、切り屑を下側に排出する特徴がある。止まり穴に用いると切粉が下に溜まってしまうため、通り穴ねじ加工にのみ用いられ、使用する場面は限られる。切削トルクが低く、タップ加工が安定する。